今年の夏の飛行機旅の記録をこれから幾つかアップしたいと思います。写真メインなので、目でさらっと楽しんでいただけたら嬉しいです。
今回はANA利用で台北(松山)から東京(羽田)まで飛んだ時の記録です。
ANAのB787-8で台北から東京へ
出発は台北市内にある台北松山空港から。
台湾で暮らした数年間でいったい何度利用したかわからないくらいたくさん利用した空港ですが、訪れるのはもしかしたら今回で最後になるかもしれません。この日は特に感慨深く感じました。
チャックインを済ましてセキュリティーチェック及び出国審査を終え、いつものようにラウンジへ。
そして、いつものように焼売をたっぷり、、、(笑)
この焼売が結構美味しいんですよね。決して大きなラウンジではないのですが、毎回これが楽しみです。
腹ごしらえが済んだら搭乗ゲートへ。今回私を羽田空港まで運んでくれるのはボーイング787-8型機です。
この日は天気も良くて、空からの景色が非常に楽しみでした。
いざ、出発!
特にディレイもなく、定刻通りの出発です。
この空港は台北市内にありますから、離陸直後には台湾で最も賑やかなエリアをよく見渡すことができます。
右奥に写っている背の高いビルが「台北101」です。有料ですが、展望階に上ると台北の360°パノラマビューを楽しむことができます。
少しすると台湾本島の端が見えてきます。
毎回思うことですが、自然に恵まれた本島に美しい島ですね。
この後もちょこちょこ窓の外の景色をチェックしては写真を撮っていたのですが、特にこれが気に入りました。
ラウンジで結構食べた後ではありましたが、気付いたらテーブルの上には機内食が、、、
普通に美味しかったです!
あたらめて考えると、空の上で当たり前のように食事ができるなんて、本当にすごいことですよね。将来は宇宙空間でこういうのが可能になるのかな、、、なんて。
この便は、16:45発20:50着という絶妙なスケジュールで、空の色がゆっくりと移り変わる様を存分に楽しむことができます。
本当に窓の外ばかり見ていた3時間でした。