自分が今回利用する便は既に予約済みなので、今更調べても仕方ないのですが、つい興味から「SEAT GURU」を使って東京-ヨーロッパ路線に就航している主要航空会社の座席構成を調べてみました。
大した情報ではないのですが、航空会社の数が多くて調べるのが結構大変だったので、個人的な備忘録を兼ねてこちらに記録を残しておこうと思います。かなりマニアックな情報ではありますが、興味のある方はぜひ眺めてみてください。
以下、適当に長距離路線を選んだ結果です。もちろん長距離路線と一言で言ってもいろいろとあるわけで、路線によって投入されている機材も異なりますから、あくまで一つの例だと思ってご覧ください。
ANA(羽田-フランクフルト)
JAL(羽田-ロンドン)
ルフトハンザドイツ航空(羽田-フランクフルト)
エールフランス航空(羽田-パリ)
アリタリア-イタリア航空(成田-ローマ)
スイスインターナショナルエアラインズ(成田-チューリッヒ)
ブリティッシュ・エアウェイズ(成田-ロンドン)
KLMオランダ航空(成田-アムステルダム)
オーストリア航空(成田-ウィーン)
ターキッシュエアラインズ(成田-イスタンブール)
エティハド航空(成田-アブダビ)
カタール航空(羽田-ドーハ)
エミレーツ航空(成田-ドバイ)
結論
今回の結果を見て何を考えるかは人それぞれですが、私の感想は、「日本最強過ぎでしょ」です。もう本当に、日本に生まれたことを感謝しなければいけませんね。
機材の新しさやサービスの質なんかでは、「エミレーツ」、「エティハド」、「カタール」の三社は非常に評判がいい、なんていう話も聞きますが、やはりANAとJALのエコノミークラスのシートピッチの広さは魅力的ですよね。もちろんシート自体の質も重要だとは思いますが、そのへんに関しては日本の会社ですから心配いらないでしょうしね。
航空券の価格が高いのがもちろん問題なわけですが、例えば、エコノミークラスの特典航空券を利用するのであれば、ANAかJALで決まりですね。また、ビジネスクラス以上のクラスを利用するのであれば、多分どこの航空会社を利用しても大差はないんじゃないですかね。いろんな人のブログを読み漁って得た知識でしかありませんが、私のような貧乏上級会員には魅力が感じられない座席構成である「ターキッシュエアラインズ」や「オーストリア航空」でも、ビジネスクラス以上は非常に質が高いという情報がありました。
まあとにかく、マイル貯めろってことですね(笑)
海外にいるとどうしてもまともに陸マイラー活動をすることができないので、日本に帰ってポイントサイトの高ポイント案件をこなしまくる日々を夢見ています、、、
ということで以上、様々な航空会社が長距離路線に投入している機材の座席構成の一例でした。私は今回ルフトハンザ便を使いますので、後日レポートを書いて詳細をご紹介したいと思っています。