とある飛行機好きの生活向上ブログ

中国在住サラリーマン。2015年にいわゆる「修行」によりANA SFC取得。飛行機や旅行、航空会社のマイレージ会員制度、陸マイラー情報などについて書いていきます。(Twitter: @superflyer2015)

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ANAの対応に感じた不快感。乗り継ぎ時間が短い際に生じるリスク。

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たまたま運が悪かったと言えなくもないのですが、この度少々全日本空輸(ANA)に対して腹が立つことがありまして、今回ここでご紹介したいと思います。

 

私はANAのファンであり、ANAが大好きです。でも、好きだからこそ、雑に扱われると余計に腹が立ったりもするものなのです。

 

渡航数日前にANAから電話


事の発端はANAからの電話連絡でした。

 

要件を掻い摘んで言えば、「私が予約してあった便のスケジュールに変更があり、乗り継ぎが不可能になったから便の変更をしてほしい」というものでした。

 

今回私は、Aという国からCという国まで移動する必要があり、ANAのマイルを使って国際線の特典航空券を利用したいと考えました。しかし調べてみたところ直行便には空きがなかったので、Bという国を経由することになりました。AからB、BからCの両区間はそれぞれ別の提携航空会社(スターアライアンス加盟航空会社)が運行する便でした。この時点で少々気になったのはB国での乗り継ぎ時間が約1時間と短い点なのですが、ANAの公式ホームページで予約ができましたから、問題ないことは保証されています。

 

しかし、どうやら渡航数日前になって、A国からB国まで利用予定の航空会社がスケジュール変更をし、出発時刻を5分遅らせたそうなのです。ANAのデスク曰く、私の当初の予約は最短乗り継ぎ時間をギリギリ満たしていたため、5分縮まったことで規定を満たせなくなったとのことでした。したがって私は便の変更をしなければならなくなり、デスクの方が言うには、A国からB国まで1本早い便に1席押さえておいたからそちらに変更して欲しい、とのこと。

 

しかしながら、当日の朝、私には仕事上の重要な用事があり、変更は難しかったのです。

 

融通が一切効かないANAの杓子定規な対応


そこからは事情を話し、いろんな角度から交渉を試みたのですが、ANAのデスクは一切認めてくれませんでした。

 

復路(往路分は既に利用済みで、今回問題になったのは復路便)の予約はキャンセルしてA国からC国までの片道の有償航空券を別途予約することにするから、マイルを半分返して欲しい、と伝えたところ返事は「無理」。

 

(※2017年9月9日追記)

片道分のマイルを返却してもらえたケース(コメント欄参照)もあるようです。

 

元々の予約はエコノミークラスであり、A国からC国までの直行便に関してビジネスクラス特典航空券なら空きがあることがわかり、マイルを追加で払うからそちらに変更して欲しい、と伝えたところ返事は「無理」。

 

ANAのデスクの方は、単純にルールに則って対応しているだけだということはわかります。彼は何も間違ったことを言っているわけではありません。ただ、そもそも今回私には何の落ち度もなく、さらには渡航数日前の間際になってからの連絡であり、こちらは客観的に見て理にかなったお願いをしているだけなのに応えは全て「無理」。初めてANAのことが嫌いになりました。

 

結果


私の頭に浮かんだ唯一の選択肢は、「復路分のマイル返却を諦めた上で予約をキャンセルし、格安航空(LCC)のA国からC国までの直行便片道有償航空券を別途購入」というものでしたが、渡航間際だったため、空席こそあるもののその有償航空券はびっくりするような価格であり、私には買えませんでした。

 

仕方なく、休日にも関わらず会社関係者に個人的に連絡をし、無理を言ってスケジュールを変更してもらい、ANA側が用意した1本前の便に変更することにしました。要は、最終的にはANA側の依頼をそのまま受け入れたということです。

 

「会社」と言っても仕事上のお客さんであり、相手が非常に寛容だったから良かったものの、こちらとしてはメンタルに結構なダメージがありました。

 

結論


まあ、今回はたまたま運が悪かったのかな、、、というのが私の感想です。ANA側の対応を不快に感じたのは事実ですが、陸マイラー活動によって散々美味しい思いをさせてもらっているのもまた事実ですからね、、、

 

sfcmiler.hatenablog.com

 

今回この記事を書いた理由なのですが、こういうことが起こり得るため、乗り継ぎ時間がギリギリな予約には注意した方がいいですよ、というのを伝えたかったからです。「予約できたのだから確実にそれに乗れる」とは限らないということです。

 

あとは、そもそも乗り継ぎそのものにリスクがあるということですね。直行便なら予定が狂うリスクも当然小さくなるわけですから。

 

真面目な話はこのくらいにしておいて、最後は冗談ですが、その渡航日間際に出発時刻を5分ズラした航空会社というのは、実はあの国の会社です。本当に日本人的には何ともアレだよなと、、、こりゃ100年後も仲悪いままでしょうね。

 

あと実は、この話には最後にオチがあります。B国からC国までの便の出発時刻に1時間以上の遅延があり、B国の某空港にて私は合計で数時間無駄な時間を過ごすことになったのです。

 

人生なんてのはこんなものですね。

 

ANAは海外の航空会社と比べて遅延は本当にびっくりするくらい少ないので、やっぱり他社便なんてなるべく使わない方がいいなと、そんなことを思った今回の経験でした。