とある飛行機好きの生活向上ブログ

中国在住サラリーマン。2015年にいわゆる「修行」によりANA SFC取得。飛行機や旅行、航空会社のマイレージ会員制度、陸マイラー情報などについて書いていきます。(Twitter: @superflyer2015)

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「ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」のインビテーションが届きました

入会が難しいカードではないようなのですが、インビテーションが届いたのでカードの切り替えをするべきか検討してみました。

 

現在の私のメインカード


まず最初に、私が普段メインで使っているクレジットカードなのですが、「ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード」というものです。アメックスブランドのSFC(スーパーフライヤーズカード)のゴールドカードということです。

年会費は、本会員が「33,480円」、家族会員が「16,740円」ということで、それなりに高めに設定されています。なので私は元々、年会費の安いVISAかMasterにしようと思っていたのですが、それらの取得が困難な状況に直面してしまい、泣く泣くアメックスを選択したという経緯があります。興味のある方は以下の記事を御覧ください。

 

superflyer2015.hatenablog.com

 

superflyer2015.hatenablog.com

 

superflyer2015.hatenablog.com


全日本空輸(ANA)とアメックスの提携カードには、ノーマル、ゴールド、プレミアムの三種類があり、今回、私が持っているゴールドカードの上位カードにあたるプレミアムカードのインビテーションが届きましたので、ご紹介したいと思います

 

ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード


まず今回届いたインビテーションなのですが、申込書には「ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード特別申込書」と書いてありますから、ただのDMではなくてインビテーションなのでしょう。日付と名前とカード番号だけ記入して返送すれば良いというとても簡素な申込書になっています。


ということで、おそらく審査もあってないようなものでしょうから、多分返送すればすぐに新しいカードが送られてくるのだと思いますが、兎にも角にも問題はその年会費です。なんと162,000円。家族カードは4枚まで無料で発行してもらうことができます。

 

ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード


この手のカードは基本的に年会費を気にするような人が持つものではないのだと思いますが、「元が取れるかどうか」という観点から少し検討してみました。

まず、こちらのカードにはいろいろと特徴があるのですが、特に重要なベネフィット(ゴールドカードと比較して)を以下に書き出してみることにします。

  • 入会・継続ボーナス(10,000ポイント)
  • ANAグループカード利用ポイント(100円につき2.5ポイント)
  • ANAカードマイルプラス(100円につき2ポイント)
  • 「プレミアム・サービス・デスク」利用可能
  • 手荷物2個配送無料(羽田、成田、中部、関西)
  • 国内線ANAラウンジ利用可能
  • 「プライオリティ・パス」取得無料(同伴1名までOK、家族カード会員も取得可能)
  • 航空便遅延費用補償
  • 年1回国内の対象ホテルにて無料宿泊
  • ホテルグループの上級会員資格(ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド、シャングリ・ラ ホテルズ アンド リゾーツ)


他にもいろいろと特典はありますが、私が現在持っているゴールドカードと比べて特に価値を感じる点はこのあたりかなと思います。

とりあえず、基本的な部分として、まずANAの航空券を買う際に100円あたり4.5ポイントももらえるわけですが、一般的に言って1ポイントには2円程度の価値がありますから、還元率は「9%」にもなります。ANA便での出張が多い方であれば、もうこれだけで十分年会費の元は取れるのではないでしょうか。例えば、年間300万円分以上の航空券を購入する出張族は日本には山ほどいるわけですが、その時点でゴールドカードの場合よりも45,000ポイント多く貯まる訳で、これに9万円くらいの価値があるとすると、「入会・継続ボーナス」と合わせることでほぼ元が取れたと言うことができるでしょう。

逆に、ざっくり言って、年間100万円以下しかANAの航空券は購入しない、といったような方にとっては、元を取るのは簡単ではないような気がします。家族カードを何枚も作って、それぞれでプライオリティ・パスを取得することで表向き元が取れそうな気がしなくもないのですが、プライオリティ・パスなんて使わなかったら持っていても意味がありませんし、このカードを持つような人はまず間違いなくSFCは取得済みなわけで、プライオリティ・パスでラウンジに入る必要なんて基本的にはないわけです。

ということで、ANAの航空券をどの程度このカードで決済できるかにかかっているような気がします。それ以外の人で、かつカード決済額が多い人であれば、どう考えてもプロパーのアメックスプラチナを取得した方が汎用性があるでしょう。もしくは、「ANAダイナース プレミアムカード」でしょうね。あれは通常決済において、100円あたり2ポイント、つまり2マイル貯まりますから、基本的な還元率を「4%」と見積もることができる訳で、これはもう驚くべき数字です。

 

まとめ


今回たまたま私のところにインビテーションが届きましたから、軽く検討をしてみたわけですが、私には明らかに不釣り合いなカードのようです。

私は将来、JGC修行もしたいなと考えているので、今後もANAカードのプラチナに手を出すことはなさそうな気がします。将来所得が増えて、カード決済額が年500万円を確実に超えるくらいになったら、「ANAダイナース プレミアムカード」への切り替えを検討してみてもいいのかな、とは思いますが。

まあもっとも、世の中にはこういったステータスのあるカードを保有すること自体に喜びを感じる人もたくさんいるわけで、元が取れるかどうかは必ずしも重要ではないのかもしれませんけれどね。

それにしても、クレジットカードって本当に奥が深くて面白いですね。