とある飛行機好きの生活向上ブログ

台湾在住サラリーマン。2015年にいわゆる「修行」によりANA SFC取得。飛行機や旅行、航空会社のマイレージ会員制度、陸マイラー情報などについて書いていきます。(Twitter: @superflyer2015)

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海外在住陸マイラーが直面する困難(IPブロックの高い壁)

今回は海外に住んでいる陸マイラーが普段感じている不満について書いてみようと思います。

 

ポイントサイトにアクセスできない!


これ、多分日本に住んでいる方は経験したことすらないのではないでしょうか。簡潔に書くとですね、陸マイラーにとって重要なポイントサイトである「ポイントタウン」(http://www.pointtown.com/)に台湾からアクセスしようとするとブラウザの画面に「Access Denied」と表示されてアクセスが拒否されるんです。他の国から試したことがないのでわかりませんが、おそらく海外からのアクセスは全てブロックするような設定がなされているのだと思います。IPアドレスから接続元が判明しますから、そういったブロックというのは技術的には簡単です。
他に私が試した範囲では、「クラブネッツ」にもアクセスができません。あとは、これはまた少し異なる問題ですが、「ポイントオン」には日本の携帯電話会社発行のメールアドレスがないと会員登録すらできません。

陸マイラーというのは、ポイントサイトを利用してたくさんポイントを貯め、それをいろんな経路で航空会社のマイルに交換する人たちのことですから、ポイントサイトにアクセスすらできなかったら何もできなくなってしまうわけです。
ですから、ポイ探(http://www.poitan.net/)でポイント交換の経路を調べたところで、最も効率のいい経路を選択することができないという悲しい事態が頻繁に起こるわけです。

 

何かいい方法はないのか?


それでは、この問題に解決策はあるのでしょうか?
あることはあります。選択肢は三つです。

  1. 日本に帰国した際にポイントサイトを利用する。
  2. 日本にいる家族や友人にポイントの交換を依頼する。
  3. VPN接続を利用する。


1は一時帰国の頻度次第でしょうね。年に数回程度帰国するのであれば、帰った際にポイントサイトにアクセスしてポイントの交換申請を行えばいいわけです。ただ、通常時にはアクセスできないわけですから、案件のチェック等はできません。あくまでポイント交換の「経由地点」としてそのサイトを使いたい場合のみ使える方法です。

2に関しても同様で、ポイント交換の「経由地点」としてそのサイトを使いたい場合のみ使える方法です。また、依頼する相手に対してIDやパスワードを教える必要がありますから、セキュリティ上大きな問題があります。まあ家族ならありかなという気はしますが。

3はある意味万能な方法です。「VPN接続」に関してはわかりやすく説明してあるサイトがたくさんありますので検索エンジンで調べていただくとして、要は「ファイアーウォール」を乗り越える手段の一つだと思ってください。「乗り越える」というよりも「トンネルを掘って地下からアクセスする」という言い方の方が正しいのかもしれませんが。
VPNの中継サーバーを無料で提供しているサイトなどもありますから、そういったサイトに載っている接続方法通りに設定をすれば、ポイントサイトにアクセスすることが可能です。日本にあるサーバーを経由しますから、ポイントサイト側から見ると、日本からアクセスされているように見えるわけです。
現実的なデメリットとしては、やはり中継サーバーを経由しますから、通信速度はある程度落ちてしまう可能性が高いです。どのくらい落ちるかは中継サーバーの能力次第です。
そして最大の問題というか、個人的に疑問に思っていることは、「ポイントサイトの規約的に問題はないのか?」です。まあ実際にバレることはないとは思いますが、私がこのブログ上で皆さんにお勧めしていいのかどうかはよくわかりません。そもそもこのブログへのアクセスのほとんどは日本からですから、こんな情報に需要はないとは思いますが。

 

まとめ

 

  • 日本には、海外(のIPアドレス)からはアクセスできないホームページがたくさんあり、陸マイラーにとって大切なポイントサイトも例外ではない。
  • 管理人が知っている範囲では、海外から「ポイントタウン」と「クラブネッツ」にはアクセスできない。
  • 他にも例えば、youtubeには海外からはアクセスできない動画があるし、逆に日本からは見れないけれど海外からなら見られる動画もある。
  • ニコニコ動画にアップロードされているアニメは海外からは見られない。
  • 最もスマートな方法は「VPN接続」を利用することなのだけれど、通信速度が落ちるというデメリットがあるし、コンテンツ提供側の規約的にOKなのかどうかがよくわからない。


ということで、あまり需要はない情報だったかと思いますが、海外に住んでみないとなかなか実感する機会がない話だと思いますので、「へぇ〜」みたいな感じで読んでいただけたのであれば嬉しいです。